不法投棄は犯罪です
不法投棄は犯罪です
家庭生活で出るごみや粗大ごみ
自分の責任において、決められた時間や場所に分別して出すよう、ルールを守って処理することとなっています。
しかし、ルールを無視し、家庭ごみを空き地、山林、川などに捨てる不法投棄が後を立ちません。
たとえ、紙くず、ビン、缶などのちょっとした家庭ごみであっても、それはごみの不法投棄であり、処罰の対象となります。
個人の場合 5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金またはその両方の罰
最近では、道路などの公共用地以外にも、空き地や山林といった私有地への不法投棄が増えています。
行政は、私有地に捨てられた不法投棄物の回収をできません。
不法投棄があった場合、土地の所有者・管理者等自らが処理しなければなりません。
土地の所有者・管理者の方は、不法投棄をされないように、土地の管理をお願いします。
投棄された物をそのまま放置しておくと、ごみ捨て場所であるかのように思われ、新たな不法投棄を招く場合があります。
実家、会社、別荘、倉庫、物置、今現在お住まいのお家。
部分的にゴミを捨てたい。
1部屋だけ片付けてほしい。
どんなことでも相談ください。