ご依頼の流れ
STEP1. お問合せ
気になることやご要望など、まずはお気軽にご相談ください。当社では、できる限りご依頼者様のご意向に沿った整理を行いため、お電話や現地調査の段階からヒアリングに力を入れております。
ヒアリング項目としては、例えば以下のような内容についてお伺いしております。
- どういったものを残されたいですか?
(例:故人は友人の多い人だったので写真を残して欲しい。故人は会社を経営していたので事業に関わる書類はすべて残して欲しい。骨董品や美術品、貴金属などは、自分たちは使わないので高値で買い取ってもらいたい。) - 遺品整理を行う上で、何に重きを置かれたいですか?
(例:故人は資産家だった為、高価なものや貴金属、預金などを中心に相続手続きも視野に入れて。故人はギャンブル好きだった為、借金や未払いの督促が無いかなど、後から大変なことにならないように。賃貸の退去日が迫っているのでとにかく早くやって欲しい。次の入居者を募集したい為、臭いが残らないようにして欲しい。) - 何か見つけたいもの、捜されているものはありますか?
(例:故人の愛用していたサングラス。何年か前に渡してどこかに保管しておいてくれた手紙。思い残したことを綴った遺書。)
STEP2. 現地調査・見積もり(無料)
現場はそれぞれ大きさも遺品の数も汚れ具合も異なるため、現地調査をした上でお見積もりとなります。もちろんお見積もりの作成は無料です。
ご契約を無理強いしたり、不当な値段で勝手に高価なものを買い取るような行為は一切行いませんのでご安心ください。
注意:一般的に他社ホームページに掲載されている金額は最低料金の場合がほとんどで、実際の見積もりとは大きく異なることがよくあります。現場の状況、汚染箇所・範囲など、様々な要因によって料金は変動するため、現地調査をせずに「料金提示」や「追加料金なし」と謳うことは本来不可能です。
STEP3. ご依頼・お打ち合わせ
ご希望に出来る限り沿えるよう、事前の説明とお打ち合わせにしっかりと時間をかけます。気になることやご不安なことを全て解消してから、作業に入らせていただきます。
作業開始後も、判断に迷うものについては、常に相談をしながら作業を進めていきます。
STEP4. 作業開始~終了
大切なものを見落とさないよう、一つ一つ丁寧に仕分け作業を行なっていきます。捜索品がある場合は、片付けと並行して探していきます。リースや保険、ローンなどの契約書や様々な請求書、放っておくと出費になる定期購入のものなどにも注意していきます。
残してはおけない思い出の品の場合は、合同供養をお勧めしております。
梱包、撤去、簡易清掃まで行なった後、お引き渡しとなります。
STEP5. ご精算
その場で現金またはクレジットカードにてご精算いただくか、10日以内の銀行振込にてお支払いいただきます。
その他、詳細はお問合せください。