営業日誌 | 株式会社5r - Part 6
愛知県大府市、家財整理のおてつだい
1/24に家財整理のおてつだいをさせていただきました。
「リフォームを機に要らない物を処分したい」
依頼者さんのお父さんの為に段差を無くしたり、手すりを取り付けるそうです。
リフォーム予定の2部屋のみ、お片づけをします。
長年使った重たく大きいタンス、ブラウン管テレビ、着なくなった洋服、DIYで取り付けた棚、古くなったエアコンも撤去させていただきました。
「まだ使える、もったいないからとそのままにしていました。だんだん体力に自信がなくなり、自分たちで片付ける事も出来なくなった。今回お願いしてよかったです、ありがとう」
「父は頑固なので今日までに2年かかったんですよ」と依頼者さんも安堵した様子で、喜んでいただけました。
片付け前 | 片付け後 |
2部屋のみ (8畳、8畳)
お支払い 156,000円(税抜)
愛知県名古屋市、遺品整理のおてつだい
1/17.18.19の3日間で遺品整理のおてつだいをさせていただきました。
依頼者さんは60代女性、お父さんの遺品整理と家屋の解体です。
「姉妹で悩みに悩んだ結果、遺品整理と建物の解体をお願いしたいです」
聞くところによると、依頼者さんの妹さんは今回の遺品整理、解体は気がすすまないようでした。
「たくさんの思い出が詰まった家具、家をそのままにしておきたい。まだいいじゃないか」
「いつまでもそのままというわけにはいかない。誰も移り住めないのであれば、判断ができるうちにやっておかないと」
お見積りをとって2ヵ月、協議を経て当日を迎えました。
戸建5DKのお家にはたくさんのものがありました。
タンス大小6、冷蔵庫大1、洗濯機1、テレビ3、エアコン2、扇風機2、ミシン1、ストーブ2、照明6、布団6組、座布団10、机4、椅子8、ステレオ大1組、衣類(ビニール袋40)、食器(ダンボール6箱)、鉢10、物置小1、生活ゴミ(ビニール袋50)
細かい物も合わせて2トントラック3台満載になりました。
遺品整理が無事終わり、依頼者さんは
「寂しい気持ちもあります、もう元には戻れないけど決めたことだから」
と最後は力強く言われました。
荷物が無くなった家を、ご住職に清めていただいた後に解体に移ります。
片付け前 | 片付け後 |
片付け前」 | 片付け後 |
5DK (12畳、12畳、6畳、6畳、6畳、ダイニングキッチン)
お支払い 391,000円(税抜)
資源を大切にしています
私たちゴアールはお片づけを通じて
未使用の日用品、まだ使える電化製品を包括支援センターや福祉施設に無償提供しています。
不用品として処分する場合はお金がかかってしまいますが、寄付品として提供させていただく場合は、依頼者様のお片づけ費用の負担を減らす事が出来ます。
寄付を通じてたくさんの方に喜んでいただけるよう
活動しています。
ご自宅、会社、倉庫等のお片づけ全般。
なんでもご相談ください!
介護に関する相談は・・・
地域包括支援センター
各地域のセンターには
保健師(若しくは経験豊富な看護師)や社会福祉士、主任ケアマネジャー
が配置されていて、地域に暮らす人たちの介護予防や日々の暮らしをさまざまな側面からサポートすることを主な役割としています。
高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、介護だけでなく福祉、健康、医療などさまざまな分野から総合的に高齢者とその家族を支える機関。
高齢者本人の方はもちろんのこと、家族や地域住民の悩みや相談を、地域包括支援センターが中心になって適切な機関と連携して解決してくれるのです。
役割
権利擁護
安心して暮らせるように、皆さんが持つさまざまな権利を守ります。
総合相談
介護に関する相談や悩み以外にも、福祉や医療、その他いろいろなことの相談が可能です。
介護予防ケアマネジメント
要支援1・2と認定された人や、支援や介護が必要となるおそれが高い人が自立して生活できるよう、介護保険や介護予防事業などで介護予防の支援をします。
包括的・継続的ケアマネジメント
暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関とのネットワークをつくり調整します。
私たちゴアールは各地域の包括支援センターと連携し、おかたづけや、暮らしに関するおてつだいをしています。
行政だけでなく企業や団体等が協力しあって、その解決に向けて地域の自主性を重んじた取り組みを進めていかなければならないからです。
あけましておめでとうございます
謹賀新年
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので
何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
株式会社ゴアール
スタッフ一同